平野 哲郎
(ひらの てつろう)
客員弁護士

経歴
1992 年3月 東京大学法学部卒業
  同年 4月 司法修習生(46期)
1994 年4月 横浜地方裁判所判事補
1996 年4月 札幌地方裁判所判事補
1997 年8月〜1998年8月 ワシントン大学ロースクール客員研究員
1999 年4月 大阪地方裁判所判事補
2002 年4月 龍谷大学法学部助教授
2005 年4月 同大学法科大学院准教授
2012 年4月 同教授
2014 年4月 立命館大学法学部教授
同年同月  きっかわ法律事務所入所


所属学会等
日本私法学会、日本民事訴訟法学会、日本医事法学会、臨床法学教育学会


著書・論文
『実践民事執行法・民事保全法第2版』(日本評論社)
『実務医事法講義』(共著、民事法研究会)
「新民事訴訟法220条をめぐる論点の整理と考察―貸出稟議書に対する文書提出命令を契機として」(判例タイムズ1004号43-57頁)
「IT執行裁判所.or.jp―競売新世紀夢物語」(判例タイムズ1043号71-79頁)
「取得時効における要件事実の主張立証責任―藤原説を手がかりに」(龍谷法学40巻4号264-310頁)
「新しい時代の患者の自己決定権と医師の最善義務―エホバの証人輸血事件判決がもたらすもの」(判例タイムズ1066号19-49頁)
「イギリス・アメリカ・カナダ・オーストラリアにおける機会喪失論と日本の相当程度の可能性(1)、(2・完)」(龍谷法学44巻3号79-126頁、同46巻4号169-248頁)
「新体系・要件事実論」(龍谷法学44巻4号185-227頁)
「ドラッグ・コート―アメリカ合衆国におけるリハビリテーション・ジャスティスの試み」(判例時報1674号27-39頁)


主な取扱分野
・ 医療と法に関わる問題
・ 民事執行事件
・ 民事保全事件
・ 一般民事事件


外国語
英語


ひと言
民事執行法・保全法の教科書を書いた縁から、この分野の研究のパイオニアである吉川大二郎先生の創設にかかる当事務所に客員として籍を置かせていただくことになりました。吉川先生が長年教鞭を執られた立命館大学で、民事訴訟法、民事執行・保全法、倒産法、要件事実と事実認定、医事法などの科目を担当しています。
大学の仕事がメインですが、研究室にこもるのではなく生の事件に取り組み、「汗のにおいのする研究」、「アカデミックな香りのするプラクティス」を実践したいと考えています。